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2009年4月29日 (水)

山車を使うお祭り(埼玉県)

 埼玉県内で山車を使うお祭りと言えば「川越まつり」が極めてメジャーな存在で、今年はNHKの朝ドラ「つばさ」で取り上げられたので、ますますその名声が高まるかも知れません。

 ふじみ野市内でも小規模ながら山車を使うお祭りが存在しており、それは「おおい祭り」な訳です。下記のページで、簡単に紹介されておりました。

 http://www.ne.jp/asahi/hanno/saitama/356-0058ooi-m.htm
 http://www.ne.jp/asahi/hanno/saitama/index.htm

 山車の規模、豪華さ、台数といった点では、やはり江戸の「天下祭」の流れを引き継いだ「川越まつり」が別格であると思います。山車の豪華さが、そのまま川越市の都市規模、川越商人の経済力を表現しているようにも思え、各町会ごとに個性的な山車を所有しているというのも、地元を愛する気持ちの強さの表れなのかと思っております。

 地元のふじみ野市でも、これだけメジャーな物を持ちたいところなのですが、なかなか川越市の勢いには追いつかないです(汗)。住民の地元帰属意識も薄いような気がしますし。江戸時代には、川越は既に江戸との結びつきが強かったと思うのですが、ふじみ野市の付近は「大井宿」という宿場町でした。おそらくですが、単なる通過地点の地位に甘んじており、現代社会でもそのような状況(商工業地域というよりは、マンション等でベッドタウン化)が解消していないように見えます。こういった状況を解消する方策は、なかなか見えて来ないです(汗)。

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コメント

川越まつりは確か氷川神社の神事だと思いますけど?当時の町単位や氏子により歴史を重ねてきたとおもいますが、新興住宅でも町会主体等で子供神輿などが夏祭りなどでおこなわれてますが、大人神輿などはアルバイト募集して実施してる所もあるようですが。
主体となる神社をもたず、代々の氏子も無い状況では神輿の目的が全く異なると思いますけど!
神輿によって、住民の自治意識や連帯感で定住意識が増えると良いと思います。

投稿: むさしの | 2009年7月 6日 (月) 23時48分

県内・関東で有名な祭りでは、秩父神社の秩父の夜祭り・神輿がありますが、なぜ夜なのかをふくめて歴史的な目的とか、現代とはことなりますので割愛します。

投稿: むさしの | 2009年7月 6日 (月) 23時56分

 むさしの様、こんにちは。

 「おおい祭り」の事例なのですが、これは特に宗教的な背景を持たない「市民まつり」だと思われます。私が以前に在住していた神戸市の「神戸まつり」(今年は例の新型インフルエンザ騒ぎで延期になりましたが)も、市民まつりの事例だと思います。大阪の御堂筋パレード等も同様でしょうね。天神祭は、宗教的な背景が有ると思います。

 このような「まつり」で「まちづくり」を盛り上げるのが結構重要だと思うのですが、当地の場合にはふじみ野駅周辺の全ての地方公共団体、町会、商工会、商店会などが合同で「ふじみ野まつり」のような物を開催するのは、一体いつの話なのだろうか?と私は考えています。街びらきから15年以上も経つのですが、まだ実現していません。いつまで経っても、地方公共団体の境界線を越えられないように見受けられます。

 あと「神輿」とか「山車」なのですが、本来は「移動神社」(Mobile Shrine)としての意味を持つ訳ですね。神聖な物な訳です。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年7月 7日 (火) 00時04分

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