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2009年5月11日 (月)

東武東上線の連続立体交差事業について

 東武東上線なのですが、当地付近でも「開かずの踏切」問題が存在しており、とりわけ上福岡駅の所の県道踏切は厄介な状況になっていると思います。これでは、鉄道の両側の地域の人やクルマの往来が不便になり、商業振興などにも支障を来たしてしまうと思います。実際問題として、この県道の沿線での商売というのは、あまり振るわないようなのですが。(閉店した店舗が目立つと思います。)

 このままでは困りますので、当地付近でも「連続立体交差事業」(鉄道の高架化、地下化などの工事)が期待されるところかと思うのですが、巨額設備投資になりますのでなかなか実現しないです。実際には、これは「道路特定財源」を利用した国庫補助が可能な物なので、そのような財源からお金を引き出す政治力があれば実現可能なのかも知れないのですが、何故か当地ではそういった事はサッパリ駄目なようです。とにかく、国や県に対しては「声」が届かないようなのですが。やはり「ミニ自治体」の悲しさという事なのでしょうか。

 連続立体交差事業は「事業の施行者が限定」されている訳で、都道府県とか政令指定都市クラスでないと実施できない訳ですから、県に何とかしてもらうのは当地では必須だと思います(市町村合併に関する議論は、昨今では当地において存在していませんので、県に依存する必要が有る訳です。)。最近では「人口20万人以上の都市」でも施工者になれるようですが、当地はその条件も満足していないです。(仮に富士見市とふじみ野市が合併するとしますと、ギリギリで人口20万人を超えます。それでも、首都圏としては小さな都市だと思います。)

 東京都内ですと板橋区などが積極的に検討しているようなので、下記に資料の一例を紹介致します。東上線の成増~池袋は列車回数が相当に多く、実際に悲惨な踏切事故も発生しているのですから、かなり緊急性が高いと私は思います。そのたびに電車が止まり、電車の利用者にとりましてもかなり迷惑な話になっておりますし。

 板橋区の資料
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/009/attached/attach_9768_4.pdf

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