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2009年5月 8日 (金)

富士見川越有料道路

 掲示板でも少し話題に出ているのですが、この道路について少し情報を整理しておきたいと思います。

 公式ページ(埼玉県道路公社)
http://www.tollroad-saitama.or.jp/toll_road/fujimi-kawagoe/index.html
http://www.tollroad-saitama.or.jp/

 ここは「国道254号線バイパス」として建設された道路だと思います。開通が「昭和56年8月1日」となっていますので、もう相当な年数が経過しており、いよいよ本年の8月1日からの「無料解放」が予定されていると思います。

 構造的には「高速自動車国道」や「自動車専用道路」のような閉鎖的な構造ではなくて、信号機や交差点が存在し、立体交差点が随所にある構造となっています。そのために「料金所を迂回して通行するクルマ」があとをたたず、インターネット上にその迂回ルートまで公開されている有様だと思います。この事が地元の住宅街では問題になっているかも知れませんので、そういった点でも「無料解放」は朗報なのではないでしょうか。

 「無料解放」された後なのですが、おそらく川越市の終点付近程度の交通量になるのではないか?と私は推察をしています。東武東上線の西側の川越街道の方なのですが、富士見川越有料道路が無料解放になりますと、やや交通量や渋滞が減少する傾向が出るのではないか?と思っています。川越街道のロードサイドの商売などにも影響するかも知れないと私は考えました。

 一方、富士見川越有料道路を東京側に延伸する「一般国道254号和光富士見バイパス」の計画も古くから有ると思うのですが、これは志木市内などで道路建設反対運動が存在しており、なかなか進展していないと思います。最近ですが、道路構造がようやく「4車線の地平式」で建設する事が固まったと見聞しており、少しずつでも進展するのではないか?と思っているのですが。それですと、既存の富士見川越有料道路と似たような構造になると思われます。

 埼玉県のサイトに掲載されている情報
http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BA15/254bp/254bpmein1.htm

 東京外環自動車道との交差部からさらに東京側に延伸する構想も存在していると思うのですが、その部分につきましては私は具体的な情報を持ち合わせていないです。

 国道254号線バイパスの全体構想なのですが、最初に計画された時は6車線、あるいはそれ以上の規模で建設し、高架構造で自動車専用道路(首都高速道路)を併設する構想もあったように見聞をしています。しかしそれは全く実現せず、首都高速道路は「大宮線」の方向に延伸されて行ったのはご存知の通りです。このような事が、当地「ふじみ野」の発展にも影響したかも知れないと、私は思っております。ただし、道路建設は環境問題を伴なうので、どんな場所で実施しても難しいですね。

 このような構想は、富士見市の「シティゾーン構想」にも影響しそうなので、重要な施策だと私は思っております。

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