ぺあもーる商店街 (柳瀬川)
志木市内(柳瀬川)の「ぺあもーる商店街」の事を調べていて、こんなブログ記事を発見しました。ふじみ野のようなニュータウン地域の数10年後の姿を暗示しているようで、気になったのは私だけでしょうか? ニュータウン地域では、商工事業者も住民も若返り、新陳代謝が進まないとうまく行かないという事が暗示されているように思えます。
http://yanasegawa.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-c532.html
あと「みやかわ」はふじみ野で「フィガロ」などを運営していますが、間違っても撤退などという事が無いように願っています。
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コメント
みやかわ本屋懐かしいです。昔から志木市で営業してましたから!当時の記憶では二階が小型機関車や電車のおもちゃを走らせるレールがあり、金持ちの子供が遊んでいるのを見た記憶があります。欲しかった(笑)
最近本屋に聞いた話ですが、富士見市などは万引きが多すぎて経営採算に影響しているそうです。市内は古本屋は沢山有りますけど、漫画本やエロ本だらけで専門的な本は有りませんでした。万引きした本を買い取る所もあるようで?住民のレベルアップは望めませんし、高齢化で寂れたみずほ台などは当時は華やかな場所でしたが、その後のまちづくりで行政対応が遅れ、仏作って魂入れずの状況です。志木市の場合はあとから開発された場所なので、みずほ台の撤を踏まない様願っています。新刊本はネットが普及してますので、広い店舗を必要としませんので今後は事業として成り立っていく感じがします。
投稿: むさしの | 2009年10月 6日 (火) 20時28分
むさしの様、こんにちは。
古本と言いますと、「ブックオフ問題」というのが昨今では気になるのですが、これはどうなるでしょうか。書店業界の異端とも言われるこの会社を何とかしたいと考えている向きが多いように見受けます。
下記のような分析記事も有りました。正規価格で販売する「普通の書店」は困る話なのだろうと思います。
http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20090513
それとは別に万引問題ですか。これはもう、社会の病理だと思うのです。ゲーム感覚で万引きという人もいるらしく、書店は元から利益率の低い業種だと思うのですが、もう手に負えないです。これが原因で書店が廃業になりますと、非常に残念な結果だと思います。地元の東武ブックスの場合には、どの程度厳重に万引チェックをしているのか不明なのですが、注意して欲しいと願っています。
それから基本としては「本離れ」という社会現象が有りますね。(インターネットなどの、他のメディアとの競争。)本、新聞、テレビなどの在来メディアを好むのは中高年者に多いと思うのですが、若者はどうか?という訳です。中高年者は、いずれはこの世の人ではなくなるので(失礼)、市場規模が縮小する訳です。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年10月 7日 (水) 01時19分