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2009年7月 6日 (月)

「道路台帳」の整備について

 ふじみ野市・大井総合支所の都市政策部・道路課から「道路台帳整備に伴う測量」という趣旨のビラが投函されていたのですが、測量であれば土地区画整理事業の時に既に何度も行っている筈なので、あらためて市役所に測量の趣旨について質問しました。

 その結果ですが、土地区画整理地域の中では既に換地処分が終わっていて公図も存在しているが、道路台帳整備のためにあらためて測量をさせて欲しいという話でした。ビラにはあまり明確には書かれていなかったのですが、道路(公道)と民地との間の境界線を確定するために、確認書のような物にも署名・捺印をしないといけないらしいです。いささか面倒そうな物ですが、協力をしないと仕方が無いでしょうね。

 なお測量の実務は、地元の「株式会社埼玉中央」が行うようです。土地区画整理事業の時から、ずっと担当してきている会社だと思います。あと歩行者専用道路など、公道なのに今回測量しない箇所がいくつか有るようなのですが、除かれている理由は良くわかりませんでした。

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コメント

ちょっと変な事象ですね?畑地帯は公図と現況が異なる場合多々有ります。
特に登記簿上の面積が実測すると面積が増える場合が多くあり、縄伸びとか表現してます。区画整理事業の場合は事業区域全体の地積は測量により確認してる訳けです。そこから、道路、公園用地の他事業にかかわる負担割合を所有面積に応じて負担するわけです。通称は減歩と言いますが、これが曲者で登記簿面積で減歩しますと、増歩分などは保留地として公売し、事業資金となると思いますが
資金が使途不明金になる場合もあると聞いています。道路は事業の基本中の基本じゃないですか。ガス、上下水道の配管では早い内から工事しますし、改めて測量ですか!
ましてや、精通した業者なら事前に解るはずと思いますけど!
因みに、一戸建住宅で減歩出来ない場合は、減歩率に応じて負担金を払うわけです。
土地所有者は仮換地により所有する土地の位置が何処に替わるかで駅周りとか駅から遠いとかで揉める場合も有りますし、裏技もあるとのこと。
富士見市では、過去には区画整理担当職員が区画整理予定地に地権者から調整区域時代に宅地を購入した話聞いています。   
私にはわかりません?

投稿: むさしの | 2009年7月 7日 (火) 19時56分

 むさしの様、こんにちは。

 今回の調査は「道路管理者」による物ですから、法務局の登記関係とは趣旨が異なる物だと思います。一方は市町村の担当範囲(国の省庁は国土交通省)、他方は法務省の担当範囲になっていると思うのです。私の所では「換地処分」まで終了していますので、一応は法務局に有る公図を正しい物であるとして信用する事になると思われます。ただし「道路台帳」というのは、また別物であるという事でしょうね。(根拠法が別にある。)

 道路法第28条でルール化されていると思います。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO180.html

 道路台帳に記載する内容は、道路法施行規則第4条の2でルール化されていると思います。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27F04201000025.html

 「測量」という技術面から見れば似たような事だと思うのですが、制度的には異なる物なので何度も測量する事になるのでしょうか。無駄な二重行政の一例のような気がしますが、現行制度ではやむを得ない事でしょう。

 今回の測量では「県道」も測量対象外で、測量するのは「市道」だけだと思います。

 あと余談なのですが、本当に土地の形状や大きさが変化してしまうケースも有るようですが。大自然のパワーは巨大で、あの「阪神・淡路大震災」では、明石海峡大橋の長さも変化したと見聞しています。断層の所で土地が動くのですから、もう凄い状況だった訳です。こんな事も起きるので、測量に関する技術や制度も、時代と共に変化するでしょうね。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年7月 7日 (火) 23時29分

竹内さまの詳細な調査には感嘆します。
私の記憶で申し上げれば、道路台帳の作成についてですが!
本換地が終了して区画整理組合から市に移管された後に道路台帳の作成とは本末転倒の感があります。つまり、新設道路をつくり道路として認定したのに、官民境の確認としか思えないのです。立ち会いして書類に押印して最悪の場合、公図と面積が一致しないと思われた場合、自費により宅地の再測量が必要になると思われるからです?
富士見市のでは、畑の場合特に山林ですが、江戸、明治時代からの地積で登記されている場合があり、鶴瀬駅西口の通称東武住宅は増歩した土地で開発された住宅街だと聞いています。つまり、測量したら余分に増えた土地だといえます。
余談ですが!山の別荘地などは、一山実地測量すると相当な面積が増えるので、切り売りすると、かなり余剰地がでるそうです。
後、コメントは私だけの様ですけど、横道脱線してましてすみません。自分の思いは昔から武蔵野といわれた一帯の行政境を越えた地域の発展を願つております。

投稿: むさしの | 2009年7月 8日 (水) 01時22分

 むさしの様、こんにちは。

 この件なのですが、そもそも公図と道路台帳といった感じで似たような測量結果が複数存在し、しかも値が一致しない可能性も有るので厄介なのですね。全ての行政が協力して一元管理すれば良いのに、とも思いますが、国政レベルにおいてすら統一されていない物なので、現状すぐに解決する問題ではないようですね。公費を何度も使って測量し、勿体無いなとも思うのですが...。

 他にも地下埋設物の管理台帳であるとか、寸法の記載されている資料は他にも出てくると思います。こちらは、地下埋設物の工事の都合で必要な物ですね。

 私の場合ですが、数値のズレの問題を気にしますとキリが無いと思いますので、多少の事であれば「気にしない。」というポリシーです。許容範囲は人によって異なるとは思うのですが。農地とかですと、そもそも境界杭が紛失していたり、耕作の関係で動いていたりして、厄介でしょうね。都市化された宅地であれば、こんな事は起きないと思うのですが。土地区画整理事業中であれば、仮の「木杭」が至る所にあったのですが、現在はもっと耐久性があって正確な杭に交換済みだと思います。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年7月 8日 (水) 05時47分

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