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2009年7月12日 (日)

少子高齢化

 ふじみ野は現時点では「ニュータウン」だと考えられており、少子高齢化と言いましてもピンと来ないかも知れません。しかし数10年後には必ず問題になる事だと思いますので、凄く気の早い話かも知れないのですが、取り上げてみます。

 まず「少子化」の基本的な事ですが、参議院の公式サイトからこんな文書を拾ってきました。

http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/pdf/20061227057.pdf

 既に知られている事が多いと思うのですが、何が結婚や子育ての支障になっているか、ある程度見えていると思います。日本では「嫡出でない子」が少ないという事が少子化にも関係しているのだと、初めて知りました。日本では「嫡出でない子」に対して社会的な不利益が色々とあって、少子化に拍車がかかる方向に作用するのでしょうね。

 最近ですと、若者の「収入の額」といった事も、かなり影響するだろうと思います。

 昔のように家族総出の農作業になるので、子供も含めて少しでも多くの「人手」が必要であったり、子供の衣食住や教育に費用がかからないので、数多くの子供を持つ事が可能であった時代とは全く異なるようですね。現代社会は核家族であって自分の親に孫の面倒を見てもらうのに支障があったりとか、近所同士で他人の子供の面倒を見るといった習慣もあまり無いようなので(おまけに保育所の「待機」が減らないまま)、子育て環境が全般的に悪化してしまっていると思います。社会全体の事なので、これはそう簡単には直らない問題でしょうね。

 日本人だけでは、日本社会の中で必要とされている仕事人(労働人口)をだんだん賄えないようにもなってきていると思います。たとえば日本人が嫌がりそうな路上作業員、飲食店の店員、介護士などにも、外国人が次第に進出しているように思います。東京23区内の外国人街、たとえば池袋のチャイナタウン、西早稲田のインド人街、大久保~新大久保のコリアタウンなど、次第に巨大化しており、池袋を拠点にして東上沿線にも勢力拡大して来るのは時間の問題であろうと思っています。従いまして、住民も行政も「外国人対応」するための柔軟な発想、考え方の切り替えは必須だろうと思います。

 個人的には、外国人の彼らを「排他的」に扱うのではなくて、「重要な隣人」として受け入れる必要が有ると思っています。外国人の増加に備えて、日本国政府も地方公共団体も、きちんと社会制度設計をして欲しいと思っているのですが。

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