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2009年7月14日 (火)

あみプレミアム・アウトレット (茨城県・阿見) その他 (その4)

 色々なメディアの記事を見たのですが、あみプレミアム・アウトレットは、やはりかなりの勢いでスタートしたようですね。当地の「リズム渋滞」を彷彿とさせるような動きであったと思います。なぜ「アウトレットモール」というビジネスモデルが流行するのか、あらためて考えてみました。

 元々なのですが、アメリカで開発されたビジネスモデルだと思うのですが、アメリカの小売店において「返品自由」(マネーバック・ギャランティ)といった商習慣もあったりして、返品された中古品や不良在庫処理に悩まされていたメーカーや流通業者、正規店があったというのがまず一点だと思います。

 それから、特に不況の時代において多少の「型落ち品」であっても、とにかく安価な物を欲しがる消費者の存在が有ると思います。

 また、特に広大な用地を持っており、超大型店を誘致して街を活性化したい地方都市の思惑という事があると思います。高速道路網の延伸も、追い風になるでしょう。

 日本人なのですが、「アウトレット」といった横文字・西洋文化に弱いという事も追い風になった事でしょう。

 これらの利害関係者が、全てWIN-WINの関係になれるというのが、近代的なアウトレットモールのビジネスモデルなのだと思います。泣いているのは、「リズム」のように老朽化して有力な対抗策を持たない中小アウトレットモール、といった事なのでしょうか。

 1993年に当地に「リズム」を導入した関係者は間違い無く先進的で、このビジネスモデルが日本で成立する事を証明した事実は大きいと思います。しかしその後のフォローが駄目だった訳で、「リズム」が永続的に存在できるような処置をしなかった、という事だろうと思います。要するに「作りっぱなし」「放置プレイ」は駄目だ、という訳です。「リズム」は ふじみ野においては象徴的な存在の一つだと思いますから、この問題を放置する事はふじみ野の街全体が駄目になるかも知れないという事を私は危惧する訳です。

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