全国商店街振興組合連合会(略称:全振連)
ふじみ野駅周辺の商業集積の状況なのですが、一般的に良く知られている傾向だと思うのですが、進出して来るのは大手チェーンの支店ばかりで「地元密着」や「個性」が薄い(いつ事業撤退されてしまうか不明)、地元密着型の所で進出可能なのは不動産、美容院といった特定業種ばかりといった不思議な状況だと思います。大手チェーンであれば、ふじみ野駅周辺での営業成績が悪くても、企業全体として吸収可能でしょうし、不動産とかであれば当地ではまだ需要が有る事がはっきりとしているので立地しているという状況だと思われます。ただし、不動産の場合には当地において「開発適地」が枯渇した場合には、彼らは次第に撤退して行くであろうというのが私の読みです。
中心市街地活性化の観点から書かれた資料は多いのですが、当地のように「元から商店街が形成されない、不足業種が多い、組織化もされない、出店してもすぐにつぶれる」といった状況の場合の資料は、なかなか良い資料が無いです。まして破綻した外国REIT配下の「リズム」のようなケースは、前例を発見する事すら困難だと思います。前例主義の所では対応は不可能で、まちづくり の全く新たな時代を刻みつつあるという印象です。
こんな状況で当地で参考になるか不明なのですが、「全国商店街振興組合連合会」のページを紹介しておきます。ここをきっかけとして、色々な情報に当たれるものと考えています。
当地の商業振興策があまり進まない理由が良くわからないのですが、例えば当地が行政区分の狭間にあって全ての関係者が行動しづらい、ふじみ野駅の位置決定の経緯、市町村合併の失敗や地名問題をめぐるゴタゴタ、その他の原因で「心理的な問題」がまだまだ有って行動しづらいとか、そんな事があってはいけないと私は思っています。そんな状況ですと、地域の関係者が全員入れ替わらない限り(50年後の話かも?)は改善されない、とも考えるからです。川越や志木に挟まれた状態で、当地の地域振興があまり進まないのは、本当に奇妙な状態だと私は思っている訳です。ふじみ野がTJライナーや急行停車駅になっているという事も、十分に活用できていないように私は思います。
従来ですと「大型店と個人商店」「中心市街地と新市街地」といった競争がしばしば見られたのですが、昨今の首都圏における競争はそんな状態ではないと思います。「大型店同士の潰し合い」「街と街、地域と地域の競争」といった、大幅にスケールアップした状態になっていると私は思っています。当地の市町、土地区画整理組合、商店会、商工会等の垣根を越えた、ふじみ野駅地域全体で対処する問題だと私は考えている訳です。
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