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2009年7月12日 (日)

新河岸川流域川づくり連絡会

 これは以前から気になっている団体・活動なので、紹介致します。

 http://www.ara.go.jp/arage/shingashi/index.html

 天然の「河川」というのは、都道府県や市町村の境界線を一切無視して、自然の法則で自由に流れる物なのですから、行政区分を超えた流域全体での取り組みというのは極めて重要だと私は思います。例えば、上流での都市化が進展すれば下流の河川において流量が増加し治水対策の内容を変更しないといけない、流域下水道や大規模遊水池の整備、地球温暖化に伴い大雨が「凶暴化」する傾向が有るので対策基準の変更であるとか、実に色々な課題が有るだろうと思います。ふじみ野駅付近は、流域全体の中ではかなり「下流」の方に該当する訳ですから、治水対策は油断をしてはいけないと私は思っています。

 川の合流点にある、排水機場や堰の役割、処理能力も気になっています。大きな河川の側からの逆流も防止しないといけませんし。

 震災も水害も私にとりましては関心のあるテーマで(防災対策)、あえて取り上げました。普段はあまり意識しないと思うのですが、手抜きすると大変な事になると思います。私の出身地の神戸市で、何度も実証済みだと思います。

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コメント

竹内様
こんばんは!
毎度コメントしてますが、しつこいですね!
今回視点を変えて!!

我が家に伝わる江戸時代後期の地図で、畳一枚半位の関八州の木版地図です。
沼津市から福島県辺りまで記載がありますが、中でも新河岸川や柳瀬川の上流から東京湾迄カナ文字で詳細に河川が記載されていることに驚きます。
全体的印象は各藩を通り越した各河川の状況です。
自然災害にいかに注意を払っているかと思えるからです。米経済の時代では水害が及ぼす影響力は米相場が現在の株取引と同様で武家社会を支えていたからと思います。
昔も今も人の営みは同じと思いますし、藩が市町村に変わっただけですが、広範囲に目配りする必要性は強く感じます。

投稿: むさしの | 2009年7月12日 (日) 21時54分

 むさしの様、こんにちは。

 「関八州」の地図ですか。こんな物が伝来しているのは驚きですが、むさしの様の所は当地の相当な旧家であると推察を致します。

 それはさておき、当地は「武蔵国」(むさしのくに)に該当する訳ですね。まさに むさしの様のハンドル名と同じだと思います。現在の神奈川県の一部、東京都、埼玉県まで含む相当に広大な地域で、現代の行政でもこの程度の広域を一体の物として扱う必要が有ると思います。(いわゆる首都圏連合のような考え方。)

 リスク管理という点では、当時ですと水害が発生しますと年貢の取立てに支障を来たし、経済・財政危機になるのみならず、食料危機・飢饉にもなる訳で、リスク管理の重みが現代社会とはかなり異なるようにも思えます。川越の場合には「サツマイモ」という非常食をうまく導入し(しかもサツマイモは、水の便が比較的悪い高台でも良く育つ。)、江戸や全国に販売できる「商品作物」「イモ菓子」としても生長したのだと私は思っています。川越商人の面目躍如たる点が有ると思います。三芳(三富)などが「川越いも」の産地になって、川越経済を支えた訳ですね。(残念ながら、当時もふじみ野(大井)や三芳は主役の座ではないようなのですが。)

 話がさらにそれるので恐縮なのですが、大阪・堂島の米相場市場というのは、かなり先進的だったのですね。当時から「先物市場」が存在し、金銭的な「リスクヘッジ」が行われていたと思います。「青田買い」という日本語も、この時に出来た訳ですね。米相場に関する情報は、当時の光通信技術(のろし通信)で、かなりの速度で江戸(東京)まで伝わったと見聞しております。現在の株取引で電気通信、光通信技術が重要なのと同様ですね。あと当時は「大阪が日本経済の中心地であった」という点でも、興味深い事実になっていると思います。それもあって、現在でも関西は首都圏との対抗意識、独自性が強いのかも知れないです。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年7月12日 (日) 23時30分

 再度、こんにちは。

 最近になって知った事なのですが、埼玉県の面積全体に占める「川」の面積の割合は3.9%もあり、これは日本の47都道府県の中では最大の値なのですね。そのために埼玉県は「川の県」とも呼ばれていると思います。川に関連した博物館も有りますね。

 これだけ川が多いという事は、農業用水の便には有利で、さらに昔であれば水運による人や物資の輸送も盛んであったと思います。

 しかしながら水運というメリットは河川改修による船の運航環境の悪化、鉄道網や道路網の発達により殆ど関係が無くなり、都市農業も次第に衰退傾向という訳で、そうなりますと「川が多い」という事は多額の治水事業費用がかかるとか、都市開発には支障が有るとか、デメリットの方が目立つような気もします。このような埼玉県の特性を良く考えた「まちづくり」の方針が必要なのだろうと思います。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年7月27日 (月) 18時18分

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