東京外環自動車(東京区間)、建設凍結かも?
一般メディアで流れている情報だと思うのですが、外環の東京区間について補正予算の90%が凍結されるという話が出ていると思います。この事は民主党のマニフェストには書かれていませんでしたので、ちょっと意外な結果でした。これはおそらく、民主党の地方議員と国会議員とでは、意見が一致しない案件だろうと思います。
ここは ふじみ野関連道路として重要区間だと思いますし、全国高速道路ネットワークから見ても重要な区間で、ここの建設が進みませんと多くの人から現政権が恨まれるような気がしています。今更、大深度地下方式を見直して地上方式に戻しても、あれだけ建設反対運動が激しかった地域なので、整備が進むとは思えないです。民主党(本部)は、都市住民も敵にまわすのであろうか?と、私は思いました。
代替路線は、首都高速道路中央環状線(大橋ジャンクションまでの区間)になると思うのですが、この区間は来年に開通する事が見えていると思います。中央環状線が存在するため、様子見にしたのかも?と私は思っています。ただし、関越自動車道からは、前にも述べた通り「高速練馬線」が未開通になっていますので、それが整備されない事には使い勝手が甚だ悪いと思います。また、首都高速道路の熊野町付近(例のタンクローリー横転火災のあった場所)は、激しい「折込区間」になっており、ここで渋滞が発生するのは必至の状況だと思いますから、この付近の大規模改良工事(おそらく用地買収を伴う)が必須になったと思います。
東京外環自動車道、高速練馬線のいずれも ふじみ野にとっては必要な都市のインフラだと思っていたのですが、個人的には残念な結果になったと思います。
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コメント
もう一つ考えた事なのですが、東京外環自動車道は、いわゆる「薄皮まんじゅう方式」の事業スキームになっていると思います。そのために民営化された道路会社でも比較的参入が容易で、実際に東日本高速道路、中日本高速道路、首都高速道路の3社の申請合戦になっていると思います。
首都高速道路が参入して来た事を、国土交通省では意外視しているような印象も受けます。首都高速道路の他の路線とは、直接つながっていない訳ですから。
申請合戦になっているという事もあって、しばらく予算凍結にしたのかも知れないと私は考えました。競争させて最も条件の良い会社に運営させるのは、基本的には良い事だろうと思います。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年10月11日 (日) 02時27分
首都高速は、山手トンネルの実績があり、市街地をトンネルで抜ける高速道路建設には、適任かもしれませんね。
ただし、東名、中央、関越のJCTは、旧道路公団の高速の途中ですから、その観点からは、旧道路公団系の2つの会社の方が、ユーザーには良いかもしれないと思います。
しかし現状では、どこが担当という話以前に逆戻りです。
有無を言わさず必要なものまで凍結するという新政権のやり方には、憤りを感じます。
投稿: たけたけ | 2009年10月11日 (日) 13時35分
たけたけ様、こんにちは。
首都高速道路会社は、地上の一般街路との一体整備や地下埋設物(電気、都市ガス、上下水道、NTT、KDDI、CATVなど)地下鉄(東京メトロ、東京都交通局)などの各事業者との「調整役」も立派に果たしていると思います。(山手通りにおける多大な実績あり。)
私も過密な東京の市街地トンネルの建設工事という点では、首都高速道路会社のノウハウはピカ一になったと思っています。ですから、この申請合戦は非常に興味深いです。東日本や中日本会社が追いつくのは、そう簡単ではないと思うのですが。
可能であれば2010年度当初予算から、きちんと復活すれば嬉しく思います。この道路が不要だという方は、あまりいない筈だと思います。
国の民主党政権というのは注意しないといけない存在だというのは、次第にわかってきました。とりあえずは民意で政権交代になったものの(少なくとも一度は民主党にやらせてみる)、「政策の中身」はしっかり精査するという訳です。民主党の組織が寄り合い所帯であって、常に内部分裂の危険性を抱えているのも痛いと思うのです。ふじみ野市長選挙においても、国に対して堂々と意見を言える人を選ばないと危ないかな?と私は思っております。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年10月11日 (日) 17時02分