駅ホームの傾斜と転落事故 (その3)
複数の鉄道会社(JRや東京メトロなど)で、本件についての注意喚起(駅でのアナウンスやポスター掲示)が行われているのを目撃しました。さすがに主要報道機関で話題になっていますし、同じ箇所で複数回発生したという事で、無視できなくなったのでしょうか。
注意喚起している内容は各社とも共通だと思うのですが、主な内容は、
・ホームには、水はけなどの関係で傾斜している場所がある。
・ホームではベビーカーや車椅子には、しっかりとブレーキをかける。
・ベビーカーや車椅子の車輪の方向を線路と並行にして列車を待つ。(転がっても転落しない方向にしておく。)
といった事になっておりました。
抜本的には、やはりフェンスやホームドア等の物理的対策だろうと思いますが、これには時間も費用もかかりますから、上記のような暫定処置で仕方が無いでしょうか。
あらためて、利用者も「駅のホームは潜在的に危険な場所」と認識する必要が有ると思います。
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コメント
駅の構造をあらためて観察したのですが、設計の古い駅ではホームのエレベーター出入り口が「線路に向かって」ついている場合が有ると思います。ふじみ野駅などは該当していると思うのです。
この場合は、電動車椅子が暴走したりしますと、そのまま線路に転落してしまいますから、要注意の構造になっていると思います。最近エレベーターを設置した駅では、エレベーターの出入り口は線路の方向には向けていないと思います。
エレベーターの真前については「フェンス」を設置するなどして防護する必要が有ると思うのですが、東上線の「手動運転」では電車の停止位置がなかなか一定しないですし、どのように対策をするのだろうか?と私は思っています。
しかしたった15年余りでふじみ野駅の設計が陳腐化してくるとは、思いもしませんでした。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年10月26日 (月) 00時13分