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2009年10月 1日 (木)

自動車のアクセルペダルが戻らなくなる現象

 アメリカにおいて、某メーカー製のクルマのアクセルペダルが戻らなくなり、暴走状態になる場合が有るという事が話題になっていると思います。フロアマットの「ずれ」などが問題視されているようなのですが、本当に原因はそれだけなのでしょうか? ありがちな「的外れな対応」でなければ良いが、と思っています。

 実際には、アクセルペダルが戻らなくなるトラブルは、どんなクルマでも発生する可能性が有ると思うのです。たとえば運転席の足元の荷物の整理が悪いと、物が転がってきてアクセルペダルに引っかかったりとか、ブレーキペダルに挟まって十分にブレーキを踏めない状態になる事も考えられますから、運転席の足元には物を置かないようにする必要が有ると思っています。またアクセルペダルのリンク機構やワイヤやバネの不具合などで戻らなくなる可能性も有ると思っています。

 自分のクルマの「エンジンの非常停止方法」を良く理解する必要も有ると思うのですが。一般的にはエンジンキーを「ACC」の位置にすればOKだと思っています。「LOCK」の位置まで回してしまうとハンドル操作が出来なくなって危険なので、これは「とっさの判断」という事になると思います。また良くわからないのが、最近ありがちな「押しボタン式」のエンジンスターターなのですが、これの「エンジン非常停止」は瞬時に操作可能なのでしょうか? 二輪車の場合には「エンジン・キル・スイッチ」が存在していると思うのですが、クルマの場合には採用例を見かけないです。またエンジンを停止しますと、ブレーキのマスターバック(真空倍力装置)やパワーステアリングは効かなくなるので、それらの操作が重くなるのでしっかり力をかけて停止するまで運転操作する必要が有ると思います。

 ギアを抜いてニュートラルの状態にし、ブレーキで停止する方法も有るでしょうね。エンジンが過回転して壊れるかも知れませんが、人間の生命といずれが大切なのか?という話です。

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