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2009年11月15日 (日)

「新」東上線

 ふじみ野とは関係の深い、東武東上線の「体質改善」に関する話題です。

 副都心線の開業、TJライナーの運行開始、交通バリアフリー対策の進展など「新」東上線の第1ステージが完成に近づいていると思います。しかし「新」東上線には第2ステージが有るはずで、それは2012年頃の話だろうと思います。ほんの一例ですが、次のような出来事を予測しています。

 ・副都心線を経由して、東急東横線との相互直通運転の開始
 ・信号システムのATC化による、抜本的なダイヤ改善
 ・上記に伴い、旧型車両の淘汰

 車両の標準化も進んでいるようですね。たとえば東武50000系列や東京メトロ10000系などが該当すると思うのですが、これは日立の「A-train」という製品群だと思います。

http://www.hitachi.co.jp/environment/showcase/speco_technique/a-train/01.html

 車体の製造方法が従来とはかなり異なりますし、ダブルスキン構造なので防音が良く車内が静か、装備的にもワンマン運転、ATO、ホームドア対応まで可能という事で、色々な特色が有ると思います。

 あと水面下の出来事で、国土交通省(鉄道局)の平成22年度概算要求に出ていたのですが、「小竹向原駅の立体交差化」というのが有ると思います。これは同駅には4系統の線路が乗り入れており運転系統が錯綜しているのと、平面交差の発生する組み合わせが有るので、ダイヤが乱れている時に余計にダンゴ運転になって大変という実情があります。立体交差化すると、これが大幅改善されると思われます。(*例の民主党の事業仕分けで、この事業がカットされないように希望していますが。)

 相互直通運転時のダイヤ乱れを抑制するために、折り返し設備の追加といった話も出たと思います。ふじみ野駅付近は、それを設置できる可能性が有ると私は考えています。

 東上線では「連続立体交差事業」が立ち遅れているのが気になるのですが、これは地元(埼玉県など)の財政力も関係するので、仕方が無いでしょうか。「連続立体交差事業」も、事業仕分けでカットされないように願っています。

 乗り入れ先の東急がかなり高級イメージが有るので、それに負けない水準での準備が2012年までに必要だと私は思っています。(他地域との住民や企業立地の争奪戦にも関係すると思うのです。) 東京メトロ線内での、東上線に関連した広告・キャンペーンなどによる「すりこみ」も重要だろうと思います。「将来の住民」の心を捉えないといけない訳ですから。

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コメント

 TJライナーの累計利用者数が100万人を突破したという事で、こんなイベントが開催されているようです。ヘッドマークを掲出している車両が有りますが、これの関連みたいです。

 http://www.tobu.co.jp/file/2189/091102-1.pdf

 有料であっても特別列車に乗るという需要が東上線でもこれだけ有る事が証明されており、東武さんは増発も含めてもっと検討すれば良いのに、と思います。東武池袋駅の規模が不足しているのはやはり痛いと思うのですが、今後拡張するとすれば西口駅前広場を少し削って、5番ホームのさらに西側に1線建設するといった方法しか無いと思います。現在のメトロポリタンプラザの付近に引込み線があったのですが、ビル建設時に撤去されており、今から考えると勿体無い判断をしたと思います。当時は特別列車を頻繁に運転する事など、まったく考えていなかったのでしょうね。

 おそらくですが、東武百貨店を建て替える時しか、駅の大規模改造のチャンスは無いと思います。かなり長期の計画ですね。

 もしくは、一般通勤車両との併結方式、2階建て車両導入(定員増)などでしょうか。規格はJRと似ている路線なので、2階建て車両は可能だと思っています。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年11月15日 (日) 11時37分

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