ヴィーナスフォートの3F(東京)
これはふじみ野エリア外の話ですが、「リズム」にとりまして難敵になる可能性が有るので紹介しておきます。
アウトレットモールの一種だと思うのですが、従来は「アウトレット店」を「正規店」が林立する東京23区内に開設するというのは、「ルール違反」という感じだったと思います。しかし、今回はこの原則が破れた事になるので、私は注目をしています。世間では「デフレ経済」と言われていますが、価格競争ここに極まるという印象を私は受けました。池袋・新宿・渋谷あたりを基点として考えた場合、鉄道網で「台場」に向かう人と「ふじみ野」に向かう人はいずれが多いでしょうか。既に「勝負あった」という印象を受けています。
経済記事ですが、こんなのを紹介しておきます。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20091210/1030537/
「羽田空港国際化」との関連性が気になりますが、日本国内の集客だけでは経営規模が限定されるので、中国などの近隣諸国から集客する事も必須になってきていると思います。こうなりますと、羽田空港から遠い「埼玉県全体」が、不利な戦いをしいられると思うのです。高速交通網をさらに整備しても、「距離」の問題による限界が有るだろうと思います。
日本のバブル経済の頃は、「首都圏リニア構想」といった物も存在し、かつての大井町の広報にもリニア新幹線のSFのようなイラストが描かれていた号があります。核都市広域幹線道路に併設するような構想だったと思うのですが、現時点ではどう考えましても「夢物語」だと思います。リニアのような、天文学的な金額のかからない交通網整備が必要になっていると思います。
「リズム」なのですが、あらためて埼玉県の地元住民のために業態変更する必要が有ると私は思っています。「身の丈」という話が、やはり有るだろうと思います。地元事情の良くわからない外国人が施設を保有していた時代よりは、「リズム」の経営状態が良くなる事を期待しています。
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コメント
東上線沿線東松山市高坂に大型店舗が来年オープンします開発面積も非常に大きく、開発はUR機構との事の情報です?富士見市のララポート開発反対で失敗、柳瀬川沿いのリブレーヌ都市開発の失敗、ふじみ野市のプール事故での行政責任放棄や転嫁、アウトレットの走りで有ったリズムも現地を見てきましたが廃墟状態で集客施設としての機能や役割は終了した感じで今後も見込めない感じです。東松山市の施設はテナント数も多い様で当地からは南の都内か北は東松山市に向かう様な選択ができますので、集客施設としての機能は相当在るでしょうし、行政の意気込みも相当でしょう!
富士見市やふじみ野市の無責任体質行政に対する反面教師でしょうか? 三郷市、越谷市、またまた今度は東松山市で後から参入して先走りして、当地は足踏みしており、困ったものです。今から開発しても、柳の下には二匹目のドジョウはいません。
投稿: むさしの | 2009年12月19日 (土) 07時46分
むさしの様、こんにちは。
首都圏の中でも「地域間競争」というのは明らかに存在していると思いますから、個別の地域の行政、財界人、住民などに「やる気」が無いとどんどん競争社会の中で敗退してしまい、地域社会が衰退して行くと思うのです。特にふじみ野のような「ニュータウン地域」では、住民の組織化というのは大きな課題になるだろうと思います。「仮住まい意識」の方が多いと、このような事の改善は不可能になるだろうと思います。街が衰退したら、他所に転居すれば良いというドライな話になるでしょうから。実際「ふじみ野」から立ち去って行く人も多く、私の知人で色々な理由でふじみ野から転居済みの方がおられます。
別の記事で「ヤマハ埼玉工場」の整理統合の話を取り上げましたが、たとえばこのような局面で地元から立ち去って行く企業を引き止める事は可能なのか?といった事例も有ると思います。
民間企業の動きは速く、自社を守るためには経営判断はドライで冷酷な物になる筈なので、第三セクターといった形で企業に直接出資して歯止めをかけてあるとか、そんな感じで無い限りは、企業の事業運営について あれこれ口出しをするのは難しいのであろうと私は思っています。
あと「ダ埼玉」に象徴されるような「沿線イメージ」問題の解決は、何としても必要だと思うのです。これの解決無くして、ふじみ野エリアの発展は困難であろうと思います。これは20年も30年もかかるような中長期戦略で、たった4年間で任期が終わってしまうような首長さんや議員さんが取り組む話では無いであろうと思います。たとえば、民間の東急電鉄の頑張りとかは、良く観察して欲しい訳です。地元に100年でも200年でも存在しうるような、大企業も必要だろうと思います。
「すりこみ」作戦という事も有ると思うのです。たとえばふじみ野駅に電留線を建設し、「ふじみ野行き」電車が運行されるようにばれば、東京メトロや東急沿線に対する「すりこみ」効果が有るでしょうし、全国から首都圏を目指す若者に対するイメージ広告戦略(テレビ放送を使う事も検討範囲内)も重要だろうと思います。大手広告代理店のノウハウも、必要なのかも知れません。
*電車は、現在は志木行きや川越市行きは有るのですが、「ふじみ野行き」は存在しません。
若者が首都圏に出てきて最初の居住地に「ふじみ野」が選択されないようであれば、後はずっと難しくなってしまうだろうと思います。現在は「少子高齢化」の時代なのですから、そのような地域間の住民争奪戦というのは熾烈な事になるだろうと私は考えているのです。納税する住民や企業がいない事には、税収不足で大変な事になるだろうと思っています。やはり「市町村合併の再検討」という話も、有るでしょうか?
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年12月20日 (日) 07時22分
我が家の場合ですが、自分の子供が「ヴィーナスフォートに行く」と言っておりましたので、地元住民すら見捨てた商業施設(リズム)というのは、やはり問題だろうと思います。
今のところは ふじみ野エリアではクルマを利用して郊外型店舗に出かけるというスタイルになっていると思うのですが、ニュータウン地域でもいずれは「少子高齢化」が進む筈なので、リズムのような商業施設を地元の為に温存しておく事は重要だろうと思っています。その場合、「アウトレットモール」というスタイルのままでは地元住民には役立たないので、コストダウンを抜本的に行った上で、地元住民のためのSCに模様替えするというのが私の意見です。既存の「生鮮館チャレンジ」の繁盛ぶりなどを見ますと、そのような方向性が歓迎されるのではないか?と考えた訳です。
何となくですが、自分自身が高齢化した時のストーリーを考えていない人が、ふじみ野エリアには多すぎるような気がしています。具合が悪くなれば他地域へ転出すれば良いという考え方の人が多いのでしょうか? (自分の街を守り育てるという考えが希薄なように見えるのです。)
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2009年12月21日 (月) 18時05分