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2009年12月13日 (日)

自宅PCのメインメモリ不具合

 以前から時々記事にしている、2001年製のアキアPCの話です。

 どうもシステムの動作が重いと感じて調べたところ、PCの起動時にBIOSでメインメモリの一部を認識しておらず、全体で1.5GBあるメモリのうち256KB程度が行方不明の状態になっていました。

 本体を分解して、3枚あるメモリモジュールとマザーボードの間の間の接点をクリーニングしたところ、正常に戻りました。クリーニング液は、エタノールとイソプロパノールが混合されたタイプのアルコールを使用しました。再発するようであれば、メモリモジュールかマザーボード不具合の可能性も有ると思います。

 メモリ障害は時々遭遇するのですが、発見が遅れる場合もあって、なかなか厄介な物だと思います。サーバー専用機とかですと、表示が出るので簡単にわかる場合も有るのですが。

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