大津波警報
本日の朝、テレビをつけたところ、ほぼ全国で「大津波警報」「津波警報」「津波注意報」が出ており、驚きました。何かと思えば、丁度50年前の「チリ地震津波」の時のような状態だったのですね。
現在は情報網や防災設備が発達していますから50年前のような大被害にはならないと思うのですが、各地で鉄道や道路交通が乱れたり、避難騒ぎで大変な事だと思います。埼玉県は内陸部ですから直接的な影響は無いと思うのですが、交通機関の乱れで間接的な影響が有ると思います。巻き込まれた方は、お疲れ様です。
少し気になったのは、テレビをつけるまで警報が出ている事には気がつかなかったという点で、やはり各種の告知放送やモバイル端末等を使った迅速な警報システムの整備が必要だろうと強く感じました。(神戸人の性(さが)だと思うのですが、やはり防災問題には拘りがあります。)
かつて「緊急警報放送」(ピロピロというモデム音でテレビやラジオなどを自動的に起動する方式。アナログ放送でも導入が可能。)という事が言われた時期が有ると思うのですが、専用受信機が普及しないまま忘れられているような気がします。この緊急警報放送受信機というのは、当地であってもマリンレジャーを楽しむような方であれば、必需品だろうと思います。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1549/kinkei.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%AD%A6%E5%A0%B1%E6%94%BE%E9%80%81
現在では「J-ALERT」という物も有りますから、これの併用という話も有るでしょうね。原理的には、一般家庭でも端末装置の普及が始まっている「緊急地震速報」システムとのインテグレーションも可能な物だと思います。
http://www.lascom.or.jp/j-alert/index.html
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/j_alert/index.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%9E%AC%E6%99%82%E8%AD%A6%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
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コメント
当ブログの右側サイドバーに「レスキューナウ」のページを貼ってありますが、これを見ますと鉄道関係は全国各地で乱れっぱなしで、シャレにならない状況のようですね。防災関係者は、今日一日は大変な目にあっていると思います。誠にお疲れ様です。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年2月28日 (日) 18時34分
あらためて気がついたのですが、チリ付近で発生した地震というのは、太平洋の形状を考えますと日本にとっては厄介な位置関係なのですね。大圏図法で書かれた世界地図を見るとわかるのですが、直接波や反射波が全て日本列島に集まって来るような位置関係になっていると思います。
下記の記事の下の方に、大圏図法の世界地図が掲載されていました。無線通信、航空、航海関係の事をやっている方には、馴染みのある物だと思いますが。
http://bclguide.exblog.jp/4760988/
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年2月28日 (日) 19時06分
今回の地震・津波の件ですが、情報を巡る混乱が結構あったようで、J-ALERTの誤報騒ぎであるとか、防災関係者の警告を聞き入れない住民や観光客といった問題もあったように思えます。命を落とせば自己責任だと言えば、それまでなのでしょうが。
それからマスメディアの対応も気になったのですが、この地震・津波よりも前にあった「ハイチ」の大地震の話が全く報道されなくなっていると思います。特にテレビ放送の場合には1日・24時間の放送枠しか無いので、全世界で起きているニュースをくまなく取り上げる訳には行かず、後から来た大きなニュースで古いニュースはどんどん隠されてしまうという現象がはっきりとしていると思います。これは、世論形成にも影響するメデイア特性だと私は思っています。インターネット社会、ネットメディアとは、全く異なるのですね。
国際社会は、世界の複数箇所でほぼ同時期に発生した大災害にうまく対応可能なのか、良くわからないです。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年3月 4日 (木) 05時59分