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2010年5月 5日 (水)

車両火災 (自動車)

 この連休中にも発生したと思うのですが、自動車の衝突事故で「車両火災」が発生する場合があり、乗員が逃げ遅れると悲惨な結果になると思います。

 あらためて指摘するまでもないと思うのですが、自動車には「ガソリン」「軽油」といった危険物が燃料として搭載されており、燃料系統が破損して燃料漏れを起こした場合には、事故による金属摩擦による火花、電気系統の短絡による電気火花などで引火して火災になる危険性が高いと思います。自動車を購入する場合には、燃料タンクの実装位置であるとか材質、それが事故の時に破損する可能性などは評価対象だと思います。

 こんな参考記事も、ありました。

http://www.sonpo.or.jp/archive/publish/bousai/jiho/pdf/no_227/yj22736.pdf

 損害保険業界が作成した物だと思うのですが、さすがに自社の保険金支払いにも影響するので、良く研究していると思います。

 最近、クルマの軽量化やコストダウン、スタイル重視等の目的で「樹脂製の燃料タンク」が採用されている場合が有ると思うのですが、これは危険要因になると書かれていると思います。このような問題点、マイナス情報は、クルマのカタログやカー雑誌等に書かれていない可能性が高いので、「クルマの現物」を良く確認する必要が有るのではないか?と私は考えました。事故になった時でも人命を守ってくれるクルマというのは、やはり大切な事だと思うのです。日本には Consumer Reports のような消費者情報雑誌があまり無いと思うので、外国から製品安全情報を輸入する必要も有るかも知れないです。

http://www.consumerreports.org/

 最近では「地下高速道路」といった物も増加しているので、車両火災についてはシビアに考えないといけないと、私は思います。いずれは、事故防止の目的で「電気自動車による通行」が推奨されるような時代が来るかも知れないと、私は予測しました。地下鉄車両の場合には、物凄く厳しい車両構造規制がかかっているのに、クルマの場合には(鉄道よりも事故率が高いのに)車両火災対策が野放しで良いとは、私は思わないです。

 あと子供の車内でのライター遊びによる事故というのも有りましたね。身の回りで何が危険物になるかわからないです。フロントガラスに貼り付けたマスコットの吸盤による「収れん火災」という物も有ると思います。夏季に発生しやすい問題だと思います。

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