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2010年6月12日 (土)

店舗物件の空床 (ふじみ野市内)

 リズム付近の商業地の空床の多さなのですが、リズム本体だけに問題はとどまらないと思います。

 LCモールの所を経由して都市公園(西ノ原中央公園)の所まで延々と商業地は続いている筈なのですが、空床になっている商業用フロアが多いと思います。リズム本体ですら空床が多いのに、さらに新しい店舗用スペースを作って意味が有るのかな?とも思うのですが、将来に向けての備えという訳でしょうか。

 私の考えでは、「リアル店舗」というのは今後は鉄道のターミナル駅のような、そもそも通行人が多い場所でないと商売が難しくなると思うのです。クルマで通過しても目につかないような場所ですと、そもそもどうにもならないという印象があります。同じふじみ野市内でも、大井サティ付近は極端な不振ではありませんし、話題の「スターバックス」のドライブスルー店の開業も予定されているという訳で、リズム付近の不振が際立っていると思うのです。ふじみ野駅からの歩行者動線を設定し、ふじみ野駅から西ノ原中央公園まで延々と歩いてもらうという設計思想が、そもそも間違っているように思えます。マイカーに慣れた人が、そもそもそんな長い距離を歩くでしょうか?

 これはもう、「まちづくりの戦略」の問題になってしまっていると思いますから、行政、民間企業、商工会、NPO、町内会、一般住民などが一堂に会して、戦略を練り直す必要が有ると思うのです。無策のままですと、「今よりもさらに状態が悪化」すると私は予測をしました。

 一例を上げますと、「どうして西ノ原中央公園の駐車場を廃止したのか?」という問題が有ると思います。当時の大井町有地を民間企業に対して売却した時に駐車場も同時に無くなったと思うのですが、近隣に「東入間警察署」があって違法駐車はご法度の土地柄なのですから、これではマイカー族は寄り付かなくなり、結果は目に見えていたと思います。マイカー族の消滅とともに街のにぎわいも消滅したという事だと思います。どうして、このような事になったのでしょうか。今更、駐車場を建設したとしても、元の状態に戻すのは難しいと私は予測をしました。

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コメント

 ルノー販売店の跡地とかは、スターバックスの向かいでもありますし、絶好の立地条件だと思います。そこを更地のままで放置してあるというのは、景気の良い時代であれば考えられなかった事だと思うのですが。

 ふじみ野では「外車の販売」というビジネスはうまく行かなかったようなのですが、ふじみ野にもっと適した業種の導入を期待したいと思います。日本の「失われた20年」の問題は、まだ解決していないと思いますから、不適切な事業戦略、地域戦略では、先行きは怪しいと私は思います。

 ふじみ野は、高額商品が売れるような土地柄ではないと思います。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年6月20日 (日) 05時52分

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