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2010年6月 6日 (日)

お産費用の高額化

 昨今の産婦人科における お産費用なのですが、病院が豪華装備になったせいもあってか次第に高額化し、我が家が経験した時の倍額以上になっておりました。景気の悪い時代に、どうしてこんなに高額になったのか不思議なのですが、やはり少子化の影響で病院経営が苦しくなった為なのでしょうか。

 このままですと、「子ども手当」とか「保育所待機児童の解消」とかに取り組んでも、その前段階のお産費用、そもそも結婚年齢が上昇しているという問題もあって、少子化に拍車がかかるのでは?という印象を私は受けました。

 日本の成長戦略の基本的問題点の一つだろうと、私は思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

これからは「恋愛教育」が必要になるかも。
異性が異性を愛せなくなっている。
異常だよ。

投稿: とも | 2010年6月 7日 (月) 21時05分

少子化の影響というよりも、産科医が不足しているので需要と供給のバランスで分娩費用が高額になるのでしょう。

産科医は訴訟のリスクが高い上に昼夜を問わない激務。高齢になっても続けられるような仕事ではなく、体力のある若いうちに稼げるだけ稼がなければなりません。

おまけに女性の医師で産婦人科医を目指す人は多いのですが、夜間の勤務が伴う仕事なので結婚や出産を機に辞める人は少なくありません。小児科医も同じ構図で不足してるのはご存知の通り。

そこで数少ない産科に妊婦が殺到するという構図。

どんなに費用を高額にしても、出産がある以上、客(患者?)は後を絶ちません。例えばふじみ野駅近くのある産院では60万円ほど分娩費用がかかりますが、妊娠が判明したらすぐに分娩予約しなければ数ヶ月先のベッドが埋まってしまうのでそこで出産はできません。高いからといって別の病院を探そうにも、このあたりの相場は50~60万円ほどでしょう。

決して経営が苦しいというわけではなく、この近辺の産院はどこも最近建て替えたり改装して立派になっていますよ。もちろん高額な分娩費用を払うだけあって、施設や食事・サービスは充実しています。

また現在は妊婦の検診も必要最低限の検査は国の財政措置のおかげでほぼ全て無料ですし、分娩時には健康保険のほうから出産育児一時金が42万円出るので、妊婦の負担は思ったより少ないのです。

ですからお金がなくて出産できないということはあまり心配する必要がないのですが、病院がなくて出産できないことのほうが心配です。

投稿: みんぶ | 2010年6月 8日 (火) 10時14分

 みんぶ様、こんにちは。

 そのような事情も有るのですね。訴訟リスクが高い診療科目という点では、「脳外科」なども同様だろうと思います。若い医師などが安全で楽の出来る診療科目だけに片寄ってしまい、医療関係が日本国内でバランスの取れた発展をしないのは、国家的なリスク増大になって行くと私は思います。過疎地の地域医療確保という事も問題だろうと思います。

 最も基本である「生命」すら、いざという時に守られない可能性が出ている訳ですから。

 いちいち航空機で患者を東京まで運ぶのは現実性が無いと思うのですが、どうするのでしょうか。宇宙ステーションや南極基地での暮らしと同じで、「何があっても自力で解決する。他所からのサポートなし。」という厳しい社会になって行くのでしょうかね。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年6月 9日 (水) 06時12分

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