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2010年7月 7日 (水)

市内循環バスの路線変更 (ふじみ野市)

 2010年7月1日から、ふじみ野市の市内循環バスの運行が市内全体に拡大されたようなので、公式ページを紹介します。

http://www.city.fujimino.saitama.jp/help/bus/index.html

 第一印象は「これは全く使えないバス路線である」という事です。運行本数が少なすぎで、これは過疎地(条件不利地)のバスよりも本数が少ないです。東京近郊都市において、これでは一体誰が利用するバスなのだろうか?と私は思いました。「空気バス」になる事が、最初から約束されている施策(まさに税金の無駄づかい)のように私からは見えてしまうのですが。交通弱者に対しては、「タクシー料金の補助」などの方が、より便利になるように思えます。運行委託をしているのがどのバス事業者なのか不明ですが、1社独占にするのは良くないですね。複数社に業務委託をして、競争させないといけないと思うのですが。(そうしないと、納税者から にらまれる可能性が有ると思います。地元の中小バス事業者も入っていれば、ベターかと思います。)

 かなり成功していると思われる、武蔵野市の「ムーバス」の例を出しますが、これと比較をすると どのように駄目なのかは、歴然としていると思います。(運行頻度、路線の充実度、輸送実績、その他)

http://www.city.musashino.lg.jp/cms/guide/menu/m0418.html

 コミュニティバスの類は、税金のみならず沿道にある商店がスポンサーになって運行費用を出すとか(見返りとしてその商店のまん前にバス停を設置するとか、広告を出すとか)、色々な工夫を重ねてやっと運行されている地域が多いと見聞しています。まさに「街おこしのノウハウ」が集積される分野だと思うのです。主に、運営資金集めの方策ですね。当地のノウハウが、過疎地よりも劣るようでは困ると私は考えています。

 役に立たないようであれば、交通弱者は近所でマイカーを持っている方が乗せてあげるとか、そのような方法しか無くなって来ると思います。高齢化して、自分でマイカーを運転できなくなるような時にこの状態のままでは、ちょっと困ると思います。当地ふじみ野に住み続ける事が困難になると思うのです。外出困難になってしまうのですから。

 良くなったのは、「ふじみ野駅に乗り入れるようになった」といった点が有りますが、あまりにも運行本数が少ないので、そのような改善も帳消し、あるいはそれ以下の結果だと私は思います。

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» 10/7/4 ふじみ野市の循環バス、放置自転車対策 [ふじみ野資料室別館]
お隣ふじみ野市の循環バスですが、長い間旧大井地域のみの運行だったと思うのですが、 [続きを読む]

受信: 2010年7月 8日 (木) 00時03分

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