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2010年7月 7日 (水)

ゲリラ豪雨に注意

 一昨日だと思うのですが、東京23区内などで猛烈な豪雨になり、浸水した地域が少なくなかったようです。時間雨量がザラに「100ミリを超えて来る」ので、驚くのですが。これは、一般的な都市のインフラ(河川や公共下水道など)が想定している時間雨量ではないと思います。

 自然環境の変化(悪化)や上流地域の都市化にあわせて、都市のインフラも再整備しないといけないと思うのですが、当地では何も動きが無いように見えます。これは、危険なのではないでしょうか?

 荒川や新河岸川については、洪水ハザードマップが発表されていると思うのですが、その他の中小河川や都市下水路からの洪水、公共下水道から水が溢れるといった危険性についてはノーマークになっていると思います。そのために、自分の目でしっかりと観察して危険性は自分で発見するしか無いように思えます。自宅付近の標高のチェック、道路下に有る「暗渠」の存在なども、見逃さないようにする必要が有りますね。

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コメント

今回の都内の水害では、浸水する想定がなされていなかったところで発生したところがある、とTVで報道されていました。
仰るように、かつて川だったところで現在は暗渠になっているところ、周りより低い土地は、区画整理地であったとしても、100%水が出ないとは言い切れないと思います。
いたずらに不安をあおる意図はないですが、気に留めておく必要はあるように思います。

投稿: たけたけ | 2010年7月 8日 (木) 00時51分

 たけたけ様、こんにちは。

 既存の災害ハザードマップでは分析しきれていない情報が、かなり有ると思うのです。その部分は、個人の経験と努力で分析をして、リスク対策をするしか無いと思っています。

 仕事関係では、東京都葛飾区に存在する事業所への対策をしたいのですが、葛飾区の立地条件は本当に難しくて(川だらけで標高も低い。区に質問をしても、難しい状況。)、困っています。重要施設を、1F部分には置けないと思っております。葛飾区は幹線鉄道の高架が割と多い地域なのですが、災害危険性といった事も考えているのかも?と私は思っております。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年7月 9日 (金) 06時39分

 成田スカイアクセスに関連して、京成高砂駅の金町線のみが高架になったと思います。これは、直接的には列車回数の増加に伴って踏切環境が悪化する事への対応だと思うのですが、水害の事も多々考慮したのではないかと私は思います。

 高砂駅の京成本線の部分も、いずれは高架に移す構想が有るようですし。そうなりますと、既設部分の高架とつながる事になると思います。東京23区内で難しい工事条件だと思うのですが、そのような取り組みは実施されている訳です。

 どうして時間雨量が100ミリを超えるような大雨が降るようになったのかは、不思議なのですが。これは社会費用の増大につながる問題なので、甚だ「不都合な事実」になっていると思います。

 下記のような物は、重要なデータの蓄積ですね。このようなデータに基づいて、治水に関する社会資本の設計基準を変更し、既存の物についてもそれに合致するようにリニューアル工事を実施しないといけないと思います。そうしませんと、住民の生命や財産を守れない訳です。税収は減っているのに、多額の出費になって頭の痛い話だと思います。出費をしないのであれば、その地域では果たして住民の事を考えているのか疑問だ、という結論になると思います。優先度の問題が有るとは思うのですが、「治水」というのは優先度の高い問題だと私は思います。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/riskmap/heavyrain.html

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年7月16日 (金) 06時40分

 私のブログからリンクを張ってある「レスキューナウ」でも情報を出していると思うのですが、その情報の一部引用です。

【1時間雨量】
・徳島県  日和佐   107.5mm(~13日19:20)
・岐阜県  多治見    83.0mm(~15日19:10)≪観測史上1位≫
・佐賀県  北山    79.5mm(~14日07:00)
・福岡県  太宰府   73.5mm(~14日07:10)
・長崎県  厳原    72.5mm(~13日15:30)
・京都府  京北    72.0mm(~14日21:00)≪観測史上1位≫
・福岡県  頂吉    70.0mm(~14日05:10)
・山口県  豊田    70.0mm(~15日06:30)

 1時間雨量で100ミリ以上というのは、やはり凄い値だと思うのです。岐阜県では実際に可児川などで災害になり、ふじみ野エリアでも東上線の線路の下を市道が通過しており、近くに河川が有るという条件の箇所が存在するので(たとえばセイコーモータースクールの近くなど。砂川堀都市下水路の暗渠が存在。)、こういった所は要注意箇所になっていると私は思います。

 クルマが流されないまでも、浸水している所に誤ってダイブするとエンジンは停止し、さんざんな目にあうと思います。

 岐阜県の可児川の事例では、多くの大型トラックが流されて、それが名鉄の線路に激突して線路設備まで損傷したので、驚きました。そのような支障物が川の流れを塞ぎ、そこから水が溢れる危険性は常に存在していると思います。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年7月18日 (日) 00時46分

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