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2010年11月23日 (火)

ハリーポッター7 (ハリーポッターと死の秘宝)

 最新作の一つであるハリーポッター7の前半を鑑賞してきました。鑑賞館は、ワーマイカルシネマズ大井のスクリーン6(字幕、2D)でした。

 最近なのですが、3Dの派手な作品が増えたせいか、ハリーポッターの人気は低下傾向に有るように思えました。11月23日は祝日でも「サンクスデー」の割引になっており、誰でも1,000円で鑑賞できる日なのですが、スクリーン6の入りは半分程度だったと思います。

 映画の興行的には、元々は3Dでの公開が予定されていたのに2D公開になったので映像的な興味が半減したのと、第7作は長大なので前半・後半に分割して公開する事となり、来年になって後半まで公開された時に全部まとめて鑑賞する予定の人が多いのかな?と思いました。後半は3Dで公開される予定なのですが、できればその時までに前半もポストプロダクションで3D変換してくれるとベターかと思います。(3D化されれば、私は前半を再度鑑賞するつもりが有ります。全部足すと、5時間程度になる超大作ですね。)

 ストーリーは原作に忠実なので、本を読んだ事のある方であればわかると思います。あまり子供向きの作品ではなくなったと思います。

 * * *

 余談なのですが、ワーナーマイカルでは「3Dメガネの有料化」に踏み切ったようです。マイメガネを持参しないとメガネ料金100円を取られるので、3D作品が好きな方はマイメガネを確保した方が良いです。ワーナーマイカルはRealD・3D方式なので、円偏光フィルター方式のパッシブ3Dメガネを用意します。家庭用の3Dテレビに多い「アクティブシャッター方式」の3Dメガネ(電池が入っているもの)は方式が合わないので、ご注意下さい。3Dパソコンに付属している一部のパッシブメガネ(Xpol円偏光方式の物)は、適合する物があるかも知れませんが、ワーナーマイカルのロビーに設置してあるデモ用の3Dテレビ(日本ビクターの業務用3Dモニター)で確認が可能です。なお、ハリーポッターは2D作品です。

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