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2010年12月23日 (木)

リフォーム関連の営業活動の活発化

 ふじみ野エリアなのですが、街びらきから17年経過したためか、そろそろ「改修工事」が必要な住宅が増えてきたと思います。それと関連すると思うのですが、リフォーム関連の営業活動が次第に活発になって来たと思います。

 数年前に「リフォーム詐欺事件」のような事も発生したので、悪徳業者などが紛れ込まないよう、健全な商売となるように願っていますが。個人的には、地元工事業者に頑張って欲しいと思います。その方が、地元の税収にも寄与しますし。

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コメント

 このような営業活動を通じてうっすらと見えた現実というのは、大手ハウスメーカーによる新築やリフォームは依然として高価であること(地元業者や中小業者の方が、全般的に安価)、下請けの工事会社の辛い立場、といった状況でした。基本は、大手ハウスメーカー等の「儲けの取り分」が、かなり大きいのだと思われます。

 そのままでは、下請けの中小工事会社が「生きる道」が無くなってしまうので、勢いリフォームの直接販売などの付加価値の高い工事に営業現場の眼が向くのであろうと思います。営業現場では、どうしても建設単価の高い物を売りたがると思うのですが、自宅の修繕計画を良く見て、本当に必要な修繕内容は?と、良く見極める必要が有ると思います。耐震性に直接影響するような箇所は、優先度が高いと思うのですが。

 あと「仮設工事」(足場の建設など)の費用が馬鹿にならないので、屋根や壁など関連する箇所を同時施工した方が、全体としては安価になる傾向が有るようです。

投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年12月27日 (月) 06時22分

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