今年末の高速道路混雑、その他
JARTICの全国高速道路情報で確認したのですが、主要高速道路は東名・名神に目立った渋滞が発生しているのみで、他の高速道路は比較的順調だと思います。しかし、日本海側のチェーン規制は、例年よりも厳しいような気がします。過日には、一般道路ですが多数のクルマの雪による立ち往生騒ぎがあったと記憶をしています。
これから類推するに、今後の高速道路整備は「東名・名神」の幹線強化が効果的なのかも知れないです。既に一部区間が開通している「第二東名・名神」の建設というのは、さらに建設を促進すべき道路という話で、この予算をカットするのは駄目な話だと思います。
この点は、民主党の政策を注視したいと思います。「コンクリートから人へ」と称して、必要な道路建設まで中止して、メリハリの無いバラマキ政策を展開するのは駄目だというのが私の意見です。東京外環自動車道の残り区間の建設も、中止しては駄目だと私は思います。都会のマイカー族(有権者)を敵にまわしてどうするのかな?と思うのですが。最近の別の事例では、鉄道関係の独立行政法人の内部留保を「埋蔵金」と称して一般会計に1兆2000億円も巻き上げてしまい、環境面で重要な鉄道整備を潰すといった有様で、民主党の交通政策は かなりおかしいと思います。
最近の民主党は「内部抗争」ばかりやっており、私は相当 頭に来ていますが。
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コメント
例の「休日の高速1,000円」の対象日ですが、調べたところ下記のような設定になっていました。
年末は12/23(木:祝)・24(金)・25(土)・26(日)。年始は1/1(土:祝)・2(日)・3(月)、8(土)・9(日)・10(月:祝)。
12月29日は1,000円の対象日ではないので、渋滞が比較的少なかったのであろうと思います。これは、運輸業界などから「年末の渋滞がひどくて、仕事にならない。」というクレームが出たので、年末を対象日から除外したのだと思われます。
帰省や旅行をする場合、片道だけクルマという事は考え辛いので、Uターンのラッシュも比較的軽く終わるかも?と、私は予想をしました。やむなき事情のある人は、たとえ料金が高くても高速道路を利用したのではないかと思います。1月2日とか3日は、ある程度は混雑する予感がします。料金制度というのは、渋滞の抑制には かなり影響が有るという事が、あらためてわかりました。
環境保護や渋滞抑制の観点からは、高速道路の料金を高いままにしておいた方が良いという考え方も有りうると思います。しかしそれは、「民主党のマニフェスト」とは矛盾するのですよね。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2010年12月30日 (木) 13時15分
昨年末は「高速1,000円」を実施しなかったようですが、その事の効果は出ていると思います。
たとえば宅配便、年賀状配達の迅速化といった効果があったと思うのですが、12月30日に大阪から出した宅配便が、翌日31日の午前にはもう私の所まで着荷したといった事がありました。高速が渋滞したら、こんなに迅速には配達できないです。夜中に高速走行のトラックは、ちゃんと走れた訳です。
年賀状も、年末のうちに宛先の最寄郵便局まで長距離輸送する筈なので、年賀状の元日配達に貢献する筈です。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 1日 (土) 08時40分
高速道路ではありませんが、一般道路での雪による立ち往生騒ぎが、またしても発生していたと思います。それも、雪には慣れている筈の「国道9号線」(山陰道)で発生したので、驚くのですが。大型車の立ち往生がきっかけとなる場合が多いようなのですが、普通自動車のドライバーの腕前や装備も、昨今ではどうなっているのか?とも思いました。
最近では「スタッドレスタイヤ」が普及していると思うのですが、駆動力はタイヤチェーンよりは劣ると思うので、タイヤチェーンの携行も不可欠だと私は思っています。原理的に「駆動力<走行抵抗」になるとクルマが走る訳が無いので、駆動力をできるだけ確保するのと、スタックした場合の「除雪の準備」という話が有ると思います。
大型車がどこかで立ち往生すると、除雪車も駆けつける事が不可能になるので、雪がやまない場合には積雪で「走行抵抗」がどんどん増加して、走行不能になるだろうと思います。雪道走行のリスクを、あらためて認識しました。
相当本気の雪国では、スノーモービル、雪上車、乗合雪上車(一般路線バスの雪上車版で、大型特殊2種免許が必要)も有るようですが、本州ではそこまでの準備をしていないだろうと私は思います。ただし今年の事例を見ると、必要性が有るのでは?と認識をしました。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 1日 (土) 13時55分
国道9号線関連の騒ぎだと思うのですが、朝日の記事でこんなのを見ました。
http://www.asahi.com/national/update/0101/TKY201101010076.html
昨今の社会生活では「コンビニ」の役割を無視できないと思うのですが、そこで欠品が発生したり、長時間停電の影響で冷凍食品が解けて売れない状態になってしまったとの事です。コンビニには、「自家発電設備」の備えが無いようですね。仮に有ったとしても、燃料も輸送できないようでは、やはり停電すると思います。大量の燃料備蓄には、消防法や火災防止条例等による規制が有ります。コンビニが防災基地になるのは難しいという話だろうと思います。
コンビニのようなジャストインタイム方式は、物流、生産、情報システム等がスムースに流れている事が大前提だと思いますから、今回のように物流に支障を来たした場合の脆弱性は、顕著な物が有ると思います。在庫(貯蔵品)の削減も、災害・異常時の事を考えますとホドホドにという感想を持ちました。
工場生産でも、原材料や中間製品などが届かなくなると、生産がストップすると思いますから、雪国に工場を立地する事のリスクという話になるだろうと思います。そうなると工場誘致には支障を来たすと思いますから、除雪等の交通対策の強化を迫られていると私は思います。鉄道などへの「輸送手段の変更」が迅速に出来ないのも、良くないです。リスク対策として考え直して欲しいと思っております。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 1日 (土) 15時28分
高速道路(自動車専用道路)の山陰道も調べたのですが、下記のような感じで未開通区間が随所にあり、今回のようなケースでは使い物にならないですね。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=102418
今回の騒ぎをきっかけとして山陰道(高速道)の全線開通の促進という話は、さらに強くなると思われます。やはり民主党政権の「コンクリートから人へ」という政策は、社会インフラとして本当に必要な物まで奪っているようで、おかしいと思います。雪国では、やはり雪害対策は無視できないと思います。経験上は、一般道路の方が不通になりやすいです。(特に峠道)
個人的にも、国道9号方面を遠路利用する可能性が高いので、興味を持って今回の騒ぎを観察しております。北陸方面(国道8号方面で、並行高速道路は全線開通済み)では騒ぎになっていないようなので、気象条件が同程度だとすれば、何が違うのだろうか?という話です。
なお高速道の山陰道は、例の「高速無料」の社会実験の対象区間なので、クルマの利用が集中したのは想像に難くないです。クルマの中で越年した方も多いだろうと思います。災害お見舞いを申し上げます。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 1日 (土) 16時31分
1月1日の16:30頃にJARTICサイトで確認したところ、高速道路は山陰地方はもちろん、南九州でも積雪が原因の通行止めが発生しました。南九州まで影響が及んだという事で、今年の冬将軍、恐るべしという感想です。JR山陰線もストップしているようで、山陰地方の交通網は全体的に混乱状態だと思います。
関東平野は平和な天候なので、申し訳ないなと思います。こういう事(冬の気象条件)もあってか、日本の首都が東京に置かれているのは、やむを得ない事情なのかな、とも思います。わざわざ自然環境の厳しい場所に首都を置くのは、相当な政策的配慮が無い限りは行わないだろうと思います。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 1日 (土) 16時43分
JR山陰線も、豪雪とそれに伴う倒木、その他の理由で不通になっていたようですね。救助に向かったラッセル車まで脱線するほどの大雪で、並行する国道9号線も使えない状態であったので、JR西日本の関係者や乗客の苦労を十分に想像できます。あらためまして、災害お見舞いを申し上げます。
現地の日本海新聞の記事ですが、こんなのが掲載されていました。
http://www.nnn.co.jp/knews/110102/20110102002.html
近年は ここまでの豪雪は無かったので、関係者も油断をしていたという事も有ったのでしょうか。鉄道線路や道路沿いの大木というのは、倒木すると交通をストップさせてしまうので、難儀だと思います。大雪ですと、一度に大量の倒木が発生する場合も有ると思います。そのため、日常から「樹木診断」を行うという事も、場所によっては欠かせないと思います。当地ふじみ野エリアにも、気になる樹木が複数ありますが。
道路と鉄道が並行している箇所では、両者が協力して対処しないといけないケースが有るという事を、改めて認識しました。しかし今回のように、二重障害になると身動きが取れないでしょう。さらに並行して高速道路が有ったとしても、駄目であっただろうと思います。空路や海路は、天候が荒れていると使えませんね。自然の猛威、恐ろしいです。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 2日 (日) 07時28分
朝日ですが、こんな記事を見かけました。
http://www.asahi.com/national/update/0102/OSK201101020036.html
これは、雪の影響で通常は1時間で搬送可能な病院まで5時間もかかったという話です。これですと、救命可能な命も失われる可能性が高くなると思うのですが。
特に地方の条件不利地ではそうだと思うのですが、医療機関に到達するまでの所要時間というのは、良く考えませんとリスク増大になってしまうと思います。地域医療で、地元の開業医だけで何とかなれば良いと思うのですが、このケースは そうでは無かったように思えます。
ふじみ野エリアの場合には、3次救急に対応した病院までの搬送距離は比較的長いと思いますから、健康問題の有る方の場合には要注意だと、私は思っています。昨今では、産婦人科や小児科などの「当直体制」の問題も発生してきていると思うのですが、高速交通手段で東京23区内まで搬送しても、対応には限界が有るだろうと思います。このような事が「ふじみ野ライフ」のリスクになってしまわないように願っています。
投稿: 竹内@ふじみ野.東上 | 2011年1月 2日 (日) 17時57分