« 富士見市内で交通流動調査 (2011年9月11日) | トップページ | 稲刈りのシーズン »

2011年9月13日 (火)

ゲリラ豪雨と雨漏り被害 (ふじみ野地域) (その2)

 以前にあったバルコニーからの雨漏りの件ですが、メインの排水の改善と共に、オーバーフロー配管を設置すると再発防止できる可能性が高い事がわかりました。「小屋根」も設置するとさらに完璧でしょうが、予算次第という話になりますね。いわゆる「テラス窓」(掃きだし窓)の設置高さも、家の設計時には注意した方が良いです。テラス窓と防水層の境界線の所から漏れ易いのですから。

 壁の中や天井裏、電気関係などの被災状況も、念のために調べる必要が有るかも知れないです。漏電ブレーカーは動作しなかったので、乾燥させただけにしていたのですが、本来はきちんと絶縁試験を行って、怪しい箇所は改修する必要が有るでしょうね。

|

« 富士見市内で交通流動調査 (2011年9月11日) | トップページ | 稲刈りのシーズン »

リスク管理・防災」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ゲリラ豪雨と雨漏り被害 (ふじみ野地域) (その2):

« 富士見市内で交通流動調査 (2011年9月11日) | トップページ | 稲刈りのシーズン »