映画・テレビ

2011年1月13日 (木)

カイ君 (ソフトバンクの白い犬)

 既に1月10日(110番の日)に終わってしまった話なのですが、有名な「カイ君」が地元の東入間警察署や、その周辺を訪問していたようです。NHKの動画サイトに掲載されていましたので、紹介します。(動画サイトは期限限定だと思われますので、早めに閲覧下さい。)

 http://www.nhk.or.jp/saitama-news/20110110194340_01.html

 「カイ君」の効果で、地元のソフトバンク・ショップも潤ったかは、わからないです。

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2010年11月23日 (火)

ハリーポッター7 (ハリーポッターと死の秘宝)

 最新作の一つであるハリーポッター7の前半を鑑賞してきました。鑑賞館は、ワーマイカルシネマズ大井のスクリーン6(字幕、2D)でした。

 最近なのですが、3Dの派手な作品が増えたせいか、ハリーポッターの人気は低下傾向に有るように思えました。11月23日は祝日でも「サンクスデー」の割引になっており、誰でも1,000円で鑑賞できる日なのですが、スクリーン6の入りは半分程度だったと思います。

 映画の興行的には、元々は3Dでの公開が予定されていたのに2D公開になったので映像的な興味が半減したのと、第7作は長大なので前半・後半に分割して公開する事となり、来年になって後半まで公開された時に全部まとめて鑑賞する予定の人が多いのかな?と思いました。後半は3Dで公開される予定なのですが、できればその時までに前半もポストプロダクションで3D変換してくれるとベターかと思います。(3D化されれば、私は前半を再度鑑賞するつもりが有ります。全部足すと、5時間程度になる超大作ですね。)

 ストーリーは原作に忠実なので、本を読んだ事のある方であればわかると思います。あまり子供向きの作品ではなくなったと思います。

 * * *

 余談なのですが、ワーナーマイカルでは「3Dメガネの有料化」に踏み切ったようです。マイメガネを持参しないとメガネ料金100円を取られるので、3D作品が好きな方はマイメガネを確保した方が良いです。ワーナーマイカルはRealD・3D方式なので、円偏光フィルター方式のパッシブ3Dメガネを用意します。家庭用の3Dテレビに多い「アクティブシャッター方式」の3Dメガネ(電池が入っているもの)は方式が合わないので、ご注意下さい。3Dパソコンに付属している一部のパッシブメガネ(Xpol円偏光方式の物)は、適合する物があるかも知れませんが、ワーナーマイカルのロビーに設置してあるデモ用の3Dテレビ(日本ビクターの業務用3Dモニター)で確認が可能です。なお、ハリーポッターは2D作品です。

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2010年11月21日 (日)

チンさむロード (富士見市)

 フジテレビの番組に「チンさむロード」という変てこなコーナーが有るのですが、その中で地元の道路の事が取りあげられていました。地図では大体の場所しかわかりませんが、地元のドライバーであれば、何処のことなのかすぐにわかりますよね。

 http://www.fujitv.co.jp/marumaru/chinsamu/index101105.html
 http://www.fujitv.co.jp/

 本来はクルマのスピードを抑制するために設置されている道路施設だと思うのですが、大手の地上放送局が面白がってこのような場所を取り上げる事の是非は、良くわからないです。(放送倫理や品格の問題)

 ロケの事をブログ化した人もいるようですが。

 http://tedukuripao.seesaa.net/article/165836424.html

 ここのスピード・バンプは、単にアスファルトを盛り上げて作っているだけのようなので、年数が経過すると凹凸が少なくなってしまうと思います。定期的にアスファルトを盛り上げて補修するか、もっと頑丈な構造にする必要が有ると私は思いました。住宅の有る所は、道路の線形も曲げてありますが、住宅の無い箇所は直線ですね。その線形も、見直す必要が有るかも知れません。外国の事例がメインですが、事例写真も紹介します。破損事例の写真も有りますね。

 写真集

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2010年8月 7日 (土)

ワーナー・マイカル・シネマズ大井での「映画以外」の上映

 最近ですが、地元のワーナー・マイカル・シネマズ大井において、「映画以外」のコンテンツを上映するようになってきたと思います。例えば、少し前にテレビドラマの上映がありましたし、最近ではJリーグの試合のパブリックビューイングを行っていたと思います。

 映画館というのは、最近では「デジタルシネマ」という構成方法になっており、フィルム映写を廃止してプロジェクターで投影するようになっていますし、コンテンツも通信回線や衛星を経由したりという訳で、電気通信サービスや総合サービス産業の範疇に次第に近くなってきたと私は思います。

 今後、どんな物が上映されるようになるのかな?と感じています。音楽コンサートであるとか、国際会議への遠隔参加など、色々な事を考えうると思います。遠隔会議は、ある程度は明るい部屋でないとやりにくいので、将来的には専用室の設置とかも考えうると思います。

 最高の映像・音響システムを備えている施設でもあるので、その方面での活用は色々と模索されるでしょうね。ライバルのユナイテッド・シネマは、住友商事の資本が入っていますから、ケーブルテレビのJ:COMとのコラボレーションとかも考えうると思います。既にJ SPORTS関連のパブリックビューイングを実施した実績が有るようです。

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2010年4月30日 (金)

ワーナーマイカルシネマズ と ユナイテッドシネマ (その2)

 流行しつつある、「3D」の上映方式の話です。

 3D映画にはいくつかの上映方式が有るのですが、私が調べたところではワーナーマイカル、ユナイテッドシネマのいずれも「RealD方式」になっていました。これの意味するところは、3Dメガネについては相互に持参しても互換性が有るという事です。将来3Dメガネを持参した場合に「メガネ割引」が設定される可能性も有るので、一応のご参考にという訳です。

 なお家庭用の3Dテレビでは、現在のところ電池が必要なアクティブシャッター方式(フレームシーケンシャル方式)の3Dメガネが使われているので、これを家から3D映画館に持参しても全く動作しないです。RealDの映画館用3Dメガネは、単に円偏光フィルターを付けただけの簡単な構造だと思います。

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2010年1月13日 (水)

地デジ説明会 (その10)

 デジサポ埼玉による地上デジタル放送に関する地域説明会なのですが、やっとふじみ野エリアに順番が回ってきましたので、あらためて日程表のURLを貼っておきます。和光市~ふじみ野市に至る広い地域で、多数開催されていると思います。

 http://digisuppo.jp/index.php/branch/saitama/14/seminars/

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2009年12月 5日 (土)

地デジ説明会 (その9)

 以前から気になっていたデジサポの地域説明会なのですが、1月分の予定表がやっと掲載されました。ふじみ野エリアには、1月に巡回して来る事がわかりました。

 http://digisuppo.jp/index.php/branch/saitama/14/seminars/

 アナログ停波まであと1年半余りとなり(実質的には2011年6月30日限りでアナログ放送番組は流れなくなる予定。その後は放送終了表示を経由して、電波停止になる予定。)、皆様の地デジ対応が手遅れではない事を願っています。地デジ対応は、以下の3つのポイントが有ると考えます。

 ・まず肝心な地デジ信号を、どんな方法で得るのか。(例:アンテナでの直接受信、ケーブルテレビによる受信、既存の電波障害対策施設(電波障害保障用)の改修、NTTの光回線(RF・またはIPTV)、その他)

 ・自宅の建物の中で、地デジの信号は問題なく伝送できるのか。集合住宅など、住民合意やオーナーの協力が必要な建物の場合には、特に注意。

 ・テレビや録画機器などを地デジ対応の製品に更新する。(デジタル製品にはアナログチューナーを内蔵している物も多いので、現在映っているのはアナログ放送なのに、デジタル対応済みだと勘違いしているケースがあります。) 台数が多い場合には、金額を無視できないので注意。古いテレビのリサイクルという課題も有る。

 主な注意点は、こんな感じだろうと思います。各個人により、全て対応方法は異なる筈だと思います。

 *今回の事を機会として、「テレビとはキッパリと縁を切る」という方も多いのでしょうか。余計な対応費用がかかる訳ですし。

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2009年11月30日 (月)

地デジ説明会 (その8)

 12月分まで日程が掲載されたので、再度見てきました。依然として「ふじみ野」付近は含まれていません。

 http://digisuppo.jp/index.php/branch/saitama/14/seminars/

 もう諦めの境地に入りましたが、皆様の地デジ準備は、本当に大丈夫でしょうか?(都市型CATVを導入済みであったり、新しい住宅であったりすれば、概ね大丈夫だとは思いますが。) ふじみ野であれば、1993年の街びらきの頃やそれ以前に建設されたアパート・マンション(地デジという概念がまだ無い時代の物件)などは要注意だと思っております。

 さいたま市内での説明会の開催回数は凄い物で、やはり政令指定都市の勢いは凄いと感じます。(反対に、合併に失敗した当地の状況というのは、いやはや...。)

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2009年10月23日 (金)

地デジ説明会 (その7)

 デジサポ埼玉の地域説明会の日程が11月開催分まで掲載されましたので、再び見てきました。

 http://digisuppo.jp/index.php/branch/saitama/14/

 今度は、開催地が「さいたま市」に行ってしまったようです。またしても、ふじみ野エリアは後回しになったようなのですが、どうして当地では開催優先順位が低いのか、首をかしげています。

 ご存知かとは思うのですが、アナログ停波の日は「2011年7月24日」となっており、実質的には7月1日以降はブルーの警告画面だけだと思います。集合住宅の改修工事や電波障害対策用共同受信施設の改修工事まで考えますとあまり時間が無い筈なので、当地における対応は万全なのか気になっている訳です。行政による対応も地域によって全く異なるようで、ふじみ野市長選挙においても「地デジ問題」が話題になっている事は全く無いように見受けます。これも市にとりましては「やりたくない事」の一つであるように見えてしまうのです。

 そうこうしているうちに、受信施設工事に関する補助金支給も、国の新政権によりカットされてしまう可能性も有ると思うのです。

 「テレビ受信は何もしなくても万全、大丈夫。」という訳でしょうか? デジサポの地域配布用のチラシという物も存在している筈なのですが、それも当地では見た経験が無いので、当地では地デジの件は相当関心が低い問題なのだろうと私は考えました。

 私の予想では2011年7月になってテレビが映らなくなってから あたふたと対応する方、もうテレビ視聴は止めるという方が、かなりの数 出るだろうと思っています。テレビが家に全く無くても、インターネット(PC)や携帯電話(ワンセグを含む)だけで、かなり用事が済む時代になっておりますし。私の事例で考えても、インターネット時代になってから、テレビ視聴時間が明らかに減少したと思います。

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2009年10月19日 (月)

川越まつり (その2)

 2009年の川越まつりですが、2日目の夜は天候にも恵まれ、賑わったと思います。携帯電話で撮影した物で画質・音質が悪いのですが、動画で紹介します。(数が多いので、URLのみでの紹介と致します。) また、地元ケーブルテレビ(JCN川越とJCN関東)による生中継も実施されていました。ケーブルテレビの再放送が有る模様なので、受信環境の有る方は確認してみて下さい。

 http://www.youtube.com/watch?v=4q-SZEOhhEQ
 http://www.youtube.com/watch?v=PWdWOdRkrb0
 http://www.youtube.com/watch?v=tShJxCOU1_Y
 http://www.youtube.com/watch?v=DJ8svx3638Q
 http://www.youtube.com/watch?v=BwXHB61zkN0
 http://www.youtube.com/watch?v=ZZAqDoV5NN8
 http://www.youtube.com/watch?v=Io7QV9bFOLM
 http://www.youtube.com/watch?v=ATNZKu2gwV0

 *動画の画質・音質の改善は機材の準備を必要としますので、今後の課題とさせて下さい。

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