鉄道

2010年8月16日 (月)

東上線のATC対応

 再び東急東横線方面に出かける機会があったのですが、東横線はかなり以前から高度なATC(自動列車制御装置)が導入されており、東上線も似たような水準に対応すべく池袋~小川町のATC化工事が進行中だと思います。車両の取替えも必要になりそうで、特に雨天時のブレーキ性能(HSC方式、電磁直通ブレーキ)が安定しそうもない8000系の去就に私は注目しています。電気ブレーキの無い単純なHSC方式のブレーキでも、運転士によるマニュアル操作ですと名人芸で補正できそうですが、雨の日にダイヤが乱れる原因になりますし(停止距離が延びる事を予測して、あらかじめ速度を落としたりする。)、自動制御のATCですとブレーキは常に一定の調子でないと具合が悪いので、もう8000系は東上線の池袋寄り区間からは無くなるのであろうと私は予想をしました。

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2010年7月26日 (月)

原因不明の鉄道事故 (氷河特急、スイス)

 海の向こうのスイスの話ですが、日本でも有名な「氷河特急」が脱線転覆し、日本人に多くの被害者が出たのは、テレビで連日のように報道されているのでご存知の方が多いと思います。

 少し奇異に感じたのは、事故からたった2日間しか経過していないのに、もう運行再開になっているという点です。スイスの鉄道は、ダイヤの正確さという点では日本並みだと思うのですが、安全確保と商売との関連性、事故調査に対する考え方は日本と同じではないようですね。伝え聞く情報では、昨今のヨーロッパの猛暑の影響で軌道狂いを生じていたのでは?との事ですが、列車編成の先頭ではなくて途中から脱線しているという事もあり、まだまだ本当の原因はわからないと思います。

 末筆ですが、事故でお亡くなりになった方のご冥福、また負傷された方の1日も早い全快をお祈りしたいと思います。私も鉄道好きなので、この種の問題は人事(ひとごと)ではないです。

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2010年7月25日 (日)

東上線の新車が増加中 (その4)

 東上線の新車ですが、50009Fまで入っているのを目撃しました。この調子で進みますと、おそらく2012年には最も古い8000系は、東上線の都心寄り区間からは消滅すると思います。

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2010年7月19日 (月)

ふじみ野駅のハト対策

 ふじみ野駅なのですが、数年前から「ハト」を見かけるようになり、最近ではその数が増える傾向が有るように思えます。駅のコンコースやホーム上などで見かけるのですが。フン害を生じる事が有るので、平和の象徴のハトとは言え、嫌う人が多いと思います。

 鉄道施設なのですが、ハトが好んで住処にする空間が多いようで、行先表示器や梁の上などでしばしばみかけますね。ふじみ野駅は橋上駅舎の構造になっており、梁の鋼材はむき出しで見えている状態だと思いますから、ハトが好む住環境だと思います。

 一方、駅前にいたムクドリは、最近ではあまり見かけないです。何処へ行ったのでしょうか。

 余談なのですが、大阪の天王寺駅などでは、かつて物凄い数のハトがいました。最近ではどうなっているのか、良くわかりません。

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2010年7月10日 (土)

成田スカイアクセス

 もう東上線の各駅でもポスター掲示、チラシ配布されるようになりましたので、ご存知の方が多いとは思うのですが、来る2010年7月17日が「成田スカイアクセス」の開業日になっています。公式サイト情報を、下記に紹介します。

 http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/22-017.pdf

 これは、かつて存在した「成田新幹線」の構想がつぶれた後、成田空港の鉄道ルートとして3案も出た中の1つだと思います。JRの成田エクスプレス、京成本線のスカイライナーは既に営業中だったのですが、最も距離が短くて速く、本命と考えられていたのが、この「成田スカイアクセス」のルートだと思います。

 ふじみ野に与える影響という点では、折角開業している「成田空港行きリムジンバス」の営業成績に与える影響が気になります。ふじみ野発着のリムジンバスは、途中でグルグルと遠回りをして時間がかかりますから、所要時間という点で路線見直しが必要だと私は思うのですが。三芳PAスマートICが、大型車が通行できないのも、ふじみ野にとりましてはハンデになっていると思います。三芳PAスマートICの改良工事が必要だと私は思います。

 千葉県の立場というのも微妙で、最近では羽田空港の国際ハブ空港化という事が言われていますね。それは今年の秋頃から、次第に本格化するだろうと思います。元々は、首都圏の国際空港は羽田空港しか有りませんでしたから、「先祖帰り」とも言える訳ですが。ふじみ野から見ますと、羽田、成田のいずれの空港が便利でしょうか。(どちらも遠いですが。)

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2010年6月27日 (日)

高速道路無料化の社会実験

 以前から話題になっていた「高速道路の無料化」なのですが、いよいよ2010年6月28日から実施されると思います。ただし、都市高速道路や東京近郊の大半の路線は対象外になっていますから、ふじみ野での日常生活には殆ど関係の無い政策だと思います。

 無料化対象路線は、新聞やネットメディア等に掲載されていますね。

 この政策は、確か2003年頃からずっと「民主党」が主張をしていた物だと思います。昨年に民主党が政権を取ったので、実現する事になったと思います。ただし都会住民が(税金の支払いを通じて)一方的に地方住民の生活を支えるという格好になること(産業連関や間接的影響まで考えると、厳密にはそうではないと思いますが。)、高速道路の渋滞が悪化する、そもそも税金をこの政策に投入する事の是非、将来の消費税などの増税への影響(税率が10%になると報道されている)、地球環境には悪いのではないか?という話(CO2排出量の増加)、JRやフェリー会社等の経営に悪影響が有るといった意見も有り、なかなか判断が難しい物だと思います。2010年7月11日の参議院議員選挙にも、きっと影響が有るでしょうね。

 なお通行方法なのですが、ETC搭載車においてETCカードの挿入は必要、ETC非搭載の場合には料金所ブースが廃止になる訳ではないので、通行券の受け取りや確認のための一旦停車が必要という状態のようです。全線無料ではないので、こうなると思うのですが。これですとETC設備の廃止・撤去や、料金所ブースの撤去、人員削減という形にはならないので、その部分に関する費用は下がらず、道路会社に対する収入補助だけが必要(つまり、純粋に国の負担増)という格好だと思います。なかなかシビアな政策だというのが私の認識です。仮にETCの全廃という話で進むのであれば、ITS用のDSRC(自動車用の狭域無線通信)の普及にもマイナス影響が出るでしょうね。大都会におけるCBD(都心部)自動車乗り入れ課金も不可能になるかも知れないです。DSRCに関連した天下り団体を、これ以上作らなくても済むという話にはなるかも知れませんが。

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2010年6月14日 (月)

有楽町線のホードア工事

 東京メトロ有楽町線なのですが、以前に全駅へのホームドア取り付けが発表されていると思います。その中で副都心線と共用になっている区間のうち、氷川台、平和台、地下鉄赤塚、地下鉄成増の各駅で先行して工事をする事になっていると思います。氷川台と平和台の2駅では、既にホームドアの機械の設置が開始されているのを目撃しました。

 公式ページの記事は、下記に有ります。

 http://www.tokyometro.jp/news/2010/2010-25.html

 和光市駅の内側線も先行設置すると効果的だと思うのですが、まだ工事情報が無いです。同駅の混雑緩和のために、車両の停止位置を各列車ごとに少しずらす措置を行っているようなのですが、それとの調整があって遅れているのかな?と私は思っております。ワイド型のホームドアが無いと、このような運用には対応できませんし。丸ノ内線池袋駅で実施しているように、乗客の列の側に移動してもらっても良いと思うのですが。

 鉄道駅(新幹線を除く)のホームドアなのですが、神戸の新交通システム「ポートライナー」の1981年開業時に、国内で初めて採用されたと私は思っています。その後あまり普及が進まず、しばらく停滞したと思うのですが、最近になって設置工事のペースが増したと思います。とりわけ地下鉄やモノレールでは乗客のホームからの転落事故が起きると厄介な事になる、ワンマン運転を推進したいといった事情もあったりして、普及が進んだのだろうと私は思っています。新交通システムでは「無人運転」すら可能なのですし、ホームドアの効用は明白だと思います。

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2010年6月 3日 (木)

東上線の新車が増加中 (その3)

 この件ですが、50007Fまで営業運転に入っているのを確認できました。ピカピカで、新車の香りがしていました。50007FがJR東海道本線上をメーカーから輸送されて来たのが5月23日頃だと見聞していますので、慣れてきますとメーカーからの納入→営業運転への投入までの日数は、ずいぶん短くなるのですね。

 ドアの付近とか、いくつかのマイナーチェンジがされているのも確認できました。

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2010年5月29日 (土)

中国の高速鉄道網

 日本を離れまして、お隣の中国の話になります。

 中国なのですが、いつの間にか「高速鉄道大国」になっており、高速新線の路線延長は既に日本の新幹線のそれを上回っていると思います。最高速度も、既に350キロで走行する列車が有ると思います。

 下記のサイトに写真が掲載されていたのですが、時速380キロで営業運転する新型車両が有るとの事です。380Aという形式ですね。日本の新幹線の最高速度は300キロで、新青森開業時でも320キロ止まりなので、世界最高速度という点では、もう中国には歯が立たなくなりました。新線建設も、2011年頃には北京~上海が全線開通する筈なので、日本の東海道新幹線の実績を考えますと、それが中国の経済発展にさらに寄与するのは間違い無いだろうと思います。

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=42487&type=1

 現在の路線網や計画は、下記が参考になりそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93

 国土の広さとか政治体制など、日本とは色々な違いの有る国ですが、勢いが有る事だけは確かで、日本を完全に飲み込んでしまいそうな勢いだと思います。日本の「失われた20年」というのが、だんだん痛くなってきたと思います。

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2010年5月15日 (土)

東上線の新車が増加中 (その2)

 この件ですが、50006Fまで増えたのを確認できました。(東京メトロ線には入れない形式の6編成目)

 だいぶ増えたと思うのですが、この夏頃には50008Fまで増える予定が有るという話を見聞した事があります。8000系(旧型車両)が、いよいよ減少してきました。東上線のATC対応という話が有るので、急ぐ課題でしょうね。

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