「天王様」の祭り (その3)
今年も夏まつりのシーズンとなりましたが、今年は神輿の かつぎ手の勧誘は有りませんでした。人数が足りているのか、良くわからないのですが。
さて当地で明治時代に合祀された神社のかつての所在地については、現在も調査難航中です。ネット上では下記のような資料が有り、名称まではわかるのですが、場所まではわからないです。神社の事を調べれば、当地の集落の成立経緯(土地区画整理事業以前)までせまる事が可能だと思うのですが。
http://skyimpulse.s26.xrea.com/ooi.html
「明治41年に東原の「稲荷」「神明」「高根」「久保」、市沢の「金山」を合祀。」となっていますね。さしずめ、現代の市町村合併や行政リストラに相当するような事が実施されたのだと思います。多数の神社が有れば、それだけ維持費が高くなりますし。
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